台風で鉄塔も電信柱も倒れる時代。どのように被災現場の地理情報と被災写真を吸い上げて、電力送電会社や市町村、中央行政、警察、消防、自衛隊にリアルタイムに共有するかを提案します。



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スマートフォンやタブレットの充電

国民の多くが、ガラパゴス携帯電話からスマートフォンに注目しているが、国民の大半が、写真を撮影し、写真をアップロードできる時代が到来し、国民の多くがカメラマンとしての環境は整いつつある。 だがしかし、被災直後はスマートフォンの電池は残っていても、停電が続くと電池が機能しなくなる。停電でもスマートフォンの充電が自力で出来る方法は「光発電と遷都計画について。日本民族の存亡が危うい！_」で解説済みですから、日本国内で市販されている部品を廉価に調達して、近所の電気店で配線を依頼するか、自己責任で自作すれば、日本在住の国民なら誰でも太陽光を利用した光発電によって、自分のスマートフォンの充電は停電が長引こうと可能となる。南向きの窓があるワンルーム賃貸から、あくまでもイメージとしての例示として：お笑いコンビ・オードリー（wikipedia_）の春日氏（wikipedia_）が長年住む文化アパート（但し仮に管理不行き届きがあると発火延焼による全焼の可能性有り）でも利用可能な太陽光を利用した光発電なので多くの独身者で光発電が可能となる。南向きの窓が病院にもある訳なので、停電直後から、太陽発電キットを倉庫から取り出して、各病室で組み立てれば良い。海外からの旅行者で賑わう旅館やホテルなど、あらゆる施設で太陽発電キットを準備するべきです。

老人が歩ける範囲で、警察・消防・病院・市町村区役所が無い住宅なら、充電用の太陽発電キットは必要です。

「３０分しか利用できない充電時間」を条件にして無料開放している被災地で、高速充電による弊害は無視できない！ 大電流に耐えられない古いリチウム電池は発煙し発火する！ 仕方なく高速充電を利用し、帰宅し、今現在も故障していないのならラッキーと言える。


音声電話について


基地局の問題

実際には自社の基地局（wikipedia_）を持たないプロバイダーが、様々な異なる管理者による基地局を経由して、インターネット通信を提供している。あなたの寝室や居間からスマートフォンが通信する基地局、あなたの通勤・通学時に通信する基地局、災害発生によって非難した場所で通信する基地局。
実際に、落雷被害で最寄の基地局が機能せず、数日間復旧せず、通信不能となる経験をしました！

わたしのインターネット接続環境と、最寄の電波基地局での障害経験は：


基地局の管理を統合しましょう

わたしがテロリストだと、日本の電力送電網の数箇所の鉄塔を、ドローン無人機で破壊します。電力を数日間失った日本では通信が麻痺し、右往左往して二次攻撃を容易にします。 電力を失った地域の防犯力は無くなります。
2019年夏の大型台風は、千葉に上陸しましたが、来年は、どこの地域に上陸しても不思議ではないのです。今の、様々な企業が管理する基地局では、スマートフォンが使えなくなるだけでなくて、どこで、どんな被害が出ているのかを知るころが出来ないで、東京電力のように、現地に行かないと状況が判明しないで、闇雲に保全を試みるという旧態依然とした現場判断での復旧方法では迅速な復旧が不可能であることを東京電力が証明しました。
基地局の保全を、今の民営化から、法を整備して、国で管理することにします。通信の要である電波基地局を国が統合保全します。電波基地局は国の特別会計によって、日本の防衛省（wikipedia_）が護るべきです。大規模な電力を消失しても、防衛省として電波基地局を正常に稼動させます。 水素発電機と水素タンク・水素ボンベを民生で国内製造させるのは良いことで、水素を充填する事業も民生で運用させるのは良いことです。 災害発生時には、自衛隊のヘリコプターで水素タンクや水素ボンベを電波基地局に供給し、電波基地局の水素発電機で夜間と晴れない日中に大型リチウム電池を充電します。電波基地局を国防として停止させない保全を行います。


全国民への教育を徹底する

地域で開催されている、あらゆる避難訓練で、各スマートフォンメーカーの教育担当者が主体となって、ＧＰＳによる経度緯度のデーターを埋め込んだ写真の撮影の方法を国民に教育する。そして、災害発生時に、例えば近所の電柱が折れただの、電線が垂れ下がっている場合を想定し、経度緯度のデーターを埋め込んだ写真を撮影し、メールに添付して送信できるまでを訓練する。不断の努力で経度緯度のデーターを埋め込んだ写真を撮影し、メールに添付して送信できることを重ねて訓練する。もちろん自宅では逆に経度緯度のデーターを埋め込まない写真の撮影の方法を防犯を理由として国民に教育する。


災害写真投稿メールアドレス

地域毎に災害写真投稿メールアドレスを人工知能（英語: artificial intelligence、AI）wikipedia_が順次決定し、地域毎にアナウンスする。倒木で通れない道、崖崩れで通れない道、電線に枝が倒れ込んだ箇所、電線が切れている場所、電柱の倒壊場所・・・・・市民が自分のスマートフォンで災害現場を写真撮影しメールする。


AIで災害写真を自動処理して共有する

ＡＩで受信し、ウィルス被害を抑止し、イタズラを自動排除し、ＧＰＳ情報が無ければ排除し、自動的にカテゴリー分類し、電力会社、政府、消防、警察、自衛隊、市町村に共有する。 マスコミには公開しない！ フェイク画像を排除するには、投稿された画像付の写真を、必ず非公開にする。 フェイク画像は、フェイス本やつーいったーやらいんやインスタやに吸わせれば良い。 「フェイク画像投稿禁止法」の新法で、ＡＩは自動的にイタズラを配信した当事者のスマートフォンの没収と、罰金の請求と、通信に関わるブラックリストを管理する。


電力会社はＡＩで復旧作業を計画する！

大型台風と言う敵部隊に対して、2019年夏の千葉県での東京電力の復旧計画はずさんであって、石器時代の戦争レベルでしかない。 戦闘の結果、全員死亡のストーリーでしかなくて、斥候もしないし、現場把握も無しで、トップダウンで兵卒が突撃する。 ベトナム戦争における米軍の苦戦そのものを2019年夏、東京電力は行っていると感じたのはわたしだけでしょうか。 突撃すると、倒木と言う抵抗で進軍できない。 突撃すると道が無くなっていて、思わぬ落とし穴が待ち構える。 東京電力の司令部に報告しようとしても、無線が使えない！ 東京電力の司令部は基地への帰還を命ずるしか得策がない。

さて、防衛省では高精度軍事衛星を利用できるが、総理大臣の指示が無いので、千葉県の上空に展開しない。 東京電力の復旧司令部が、高精度軍事衛星を使えたなら、随分と復旧の為の進攻計画が変わったに違いない。 ここにも縦割り行政の弊害が起きているが、自衛隊を総理大臣は動かせる。 右往左往するだけの烏合の衆に任せても、現地の作業員は現場に到着できないで指示待ちするだけ。 被災直後に、高精度軍事衛星からの高精度画像をＡＩが分析し、どの道を電力会社は進むべきかのマップを、ＡＩこそが作成する。 そして現地の市民から寄せられたＧＰＳ情報が埋め込まれた数千に及ぶ電信柱や木が倒れている、また崖崩れ、水没、浸水で通れない道などのＧＰＳ写真付のメールを短時間にＡＩが分析し、ハイパーリンク文字でもある「×マーク」付のルート・マップが完成する。 進軍の先頭に大型木材カッターを搭載した土木作業機を配置したり、進軍の先頭にチャーンソーを用意するのも常識。 自衛隊が所有する橋を設置する特殊車両の派遣も臨機応変に総理大臣は命ずるべきで、どのマップで、どの編成で攻めるかと言う戦術戦略は、平時の今でも準備を怠らないことは必須なこと。 銃弾が飛んでこないので、異常な長期停電が敗戦の結果だったが、銃弾が飛んでくる実戦だと、東京電力の右往左往部隊は全滅している。大型台風と言う敵部隊に対して、政府が従来の通りの対応しか備えない場合、来年2020年夏に被災する地域と、東京オリンピックにおける被害は、防衛準備を怠ったと言う意味で、それは天災ではなくて、政府による人災に責任はシフトする。


次世代基地局の配備

次世代電波基地局を考案する。平時は上部蓋が閉じられているが、緊急時には、遠隔操作で上部蓋が開き、電波塔が出てくる。太陽光パネルによって大容量リチウム電池に給電し、水素ボンベをカセット装填すると、水素エンジンで電力を供給する、そんな次世代ステルス電波基地局を不断の努力で設置し続ける。既存のネットが機能しない場合は、衛星経由でインターネットの接続を行うことが可能となる次世代基地局の強化を忘れない！

【注目】： Starlink_ (WIKI_)


次世代基地局の緊急保守は自衛隊が行う

次世代電波基地局はメンテナンス部品の共用を目指しているので、国の防衛ミサイルサイトと類似した設計となります。国外に技術が流出すると国防上の脅威となります。保守全般は防衛省で行います。


次世代発電機は水素で稼動させる

市中の信号機などで使用する緊急発電機は全て水素ボンベで稼動する。水素ボンベは警察で管理するので、発電機を盗んでも水素ボンベが入手できないので盗まない。発電機には、発電正常か発電異常と現在地位置を知らせる電波を送信し続ける機能があるので、管理責任者である行政・警察は盗難先を特定し、検挙行動を行える。水素ボンベは自衛隊が管轄警察署に空輸する。


水素ボンベ

転がると危険だが、カーボンファイバー製の多層構造の球体が良い。高圧の液体水素ボンベ。熱変形や気化を抑えるのは円柱ボンベでは溶接箇所が破断し破裂する。運送時は３次元的に交互に詰めて積めるように特殊なカーゴが必要。３次元的に摺動し、自動的に球体ボンベを交換する装置を立案する。強度は、航空機よりパラシュートで投下できるだけの強さを保障する。


海外からの旅行者にとって

数ヶ月前から楽しみに来日した海外からの旅行者にとって、日程を変更するのは困難だ。日本に訪問して、大型台風の影響で停電が発生し、電車が不通になるのは苦痛の他ない。電車の代替を探したり、宿泊先を変更したり、様々な予定をキャンセルしたい。そんな時に、スマートフォンが使えないなんて、悲劇でしかない。前述した対策の為の法律を改定強化して、スマートフォンを使い続ける為の電波基地局を国家の威信にかけて復旧させる体制造りは、海外からの旅行者にとって少しでも救いになる。停電でも電波基地局を止めないシステム、落雷でも電波基地局を止めないシステム、自衛隊がその機動力を総動員して、電波基地局を復旧させる。そんな姿勢が、外国人観光客にリピーターとして再訪問して戴いて、無料でリアルタイム翻訳機を貸し出せば良い。旅館やホテルにしても、客室毎に設置する太陽光発電キットを設置してあげれば、停電が続いてもスマートフォンへの充電が可能になる。差別化のために、そして顧客満足度を得る為にも、今から客室数だけの太陽光発電キットを導入するべきです。



ＡＩサーバーをバーターで輸出する

電波基地局の防衛は、どの国でも必ず求められる。 電波基地局の保全システムを輸出しよう！ バーター契約によって、お互いの惨事写真共有サーバーのミラーリング化を行う。 日本の高精度ＧＰＳ衛星も、ロケット打ち上げ込みで輸出しよう。


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